philo-marie

恋愛におけるホルモンの動きを俯瞰してみると、 ① 恋愛の特攻隊長♡フェニルエチルアミン(やっと覚えれた!!)略してPEAが、何の加減かで好きになりそうな相手と関わると出る。恋は盲目ホルモン。あなたしか見えない。。 ② 快楽ホルモン♡エンドルフィン:PEAは、麻薬のモルヒネに似た構造を持つ脳内麻薬で、高揚感、陶酔感などの快感をもたらすエンドルフィンを分泌させる。 でもエンドルフィンは、その後も出続け安定した関係にも寄与。ストレスを感じた時も出るから、複雑な人。 ③ 愛情ホルモン♡オキシトシン:性的な触れ合いで、特に子宮頸部の刺激で、女性に大量に放出されるホルモン。このホルモンの恐ろしいところは、その対象の相手への愛が一生持続するところ!ヒエ~~~!! ④ 興奮ホルモン☆ドーパミン:強力麻薬ドーパミン。ウキウキワクワクが止まらない。ずっと出し続けるのは無理。もっともっとと中毒症状。大騒ぎです。はい、恋愛の一番良くて苦しい状態を作り出しますね。 ⑤ 落ち着けホルモン♡セロトニン:これが恋愛中は不足する(特に女子)ので、1~4までの暴走を止められない。苦しみを和らげる鍵はこのホルモン! ⑥ ブチ切れホルモン☆ノルアドレナリン:あまりにもきつい状況が続くと、これが分泌され、キレがちに。